倉科カナは大阪大学へ進学した!?中学・高校はどこ出身?学生時代やデビュー時のエピソードまとめ

ご覧いただきありがとうございます🙂

管理人のサトです。

 

ドラマや映画、舞台のほかにもアニメの声優をしたり

バラエティ番組にも出演したりと

マルチに活躍する人気の若手女優・倉科カナさんの学生時代や、

デビュー時のエピソードをまとめた記事を

作成しました。

 

調べてみると意外なエピソードが満載の

とても人間味のある女優さんだと言うこと

分かりました!!

 

以下に小学生から芸能界のデビュー時まで

エピソードを掲載していきますので

ぜひ最後までご覧ください!

倉科カナプロフィール

まずは倉科カナさんのプロフィールをおさらいしていきます。

本名:倉科カナ(くらしな かな)

生年月日:1987年12月23日

年齢:34歳

血液型:O型

身長:158cm B89W58H87

出身地:熊本県熊本市南区

趣味:料理 読書 モノ作り 写経

特技: テニス バスケットボール 弓道 どこでも寝られること

資格: 普通自動車免許

著名な家族:橘のぞみ

事務所:ソニーミュージック・アーティスツ

 

小学生の頃のエピソードまとめ

倉科さんは熊本県熊本市南区出身。

公式の情報では出身の小学校は明かされていません。

熊本市の南区には21校も小学校があるので

どこの小学校に通っていたかつかめていません。

 

ここでは倉科さんの小学校時代のエピソードを

まとめて行きます。

  • おてんばで気が強く喧嘩も強かった
  • バスケットボールをやっていた
  • 時代劇が好きで「水戸黄門」が特に好きだった
  • 転向先の小学校では男子からモテた
  • 小学校から中学校時代はよく一輪車で移動していた

倉科さんは幼少期はおてんばな女の子だったそうで、
男子達と共に秘密基地を作ったり、
池にスッポンを捕りに行ったり、
喧嘩が強く、松の木に登って松の実を投げつけたり
田んぼに相手を落としたり、
近所の家の屋根に上って叱られたりと
豪快なエピソードが多数あります!
 
中でも自転車に乗っているときに、
自転車ごとトラックに轢かれたことがあるようです。
その際自転車は壊れましたが自身は
大きなケガもなかったそうです。
 
倉科さんは小学生の時引っ越しをして転校をしたそうです。
その転校先の学校では人気で、
帰り道に男子から名前を呼ばれながら
手を振られるほどのモテっぷりだったそうです。
 
自転車を事故で失ってからの移動手段は一輪車で、
一日に10キロも一輪車で移動したことも
あったそうです。
 

そんな倉科さんですが、実家はブリーダーをしており、

犬の散歩を倉科さんが担当していたそうで、

何往復も散歩に行くほど動物好きだったそうです。

 

豪快で男勝りな面もあるものの、

家族思いな面もある優しい性格の持ち主ですね!!

中学時代のエピソードまとめ

 

ここからは倉科さんの中学校時代のエピをまとめて行きます。

倉科さんは熊本県熊本市中央区にある熊本信愛女学院中学校出身。

偏差値は55ほどのカトリック系の

中高一貫の私立の中学校でした。

では、中学校時代のエピのまとめです。

  • 中学校ではテニス部だった
  • 男友達が多く、一緒に多く遊んでいた
  • 喧嘩になっても負けないくらい強かった

中学時代テニス部に所属していた倉科さんですが、

野球部のボールがテニス部の方へ来た際、

そのボールを取ってあげるのが好きだったそうです。

理由は投げ返すと帽子を取って「ありがとうございました!」

と感謝されるからで、野球部との交流が密かな楽しみだったそうです。

 

中学時代は男友達が多かった倉科さんですが、

喧嘩になることもありましたが、

負けないくらい強かったそうで、

あまりモテなかったそうです。

 

実家がブリーダーだったため、将来は動物看護師を

目指していたそうです。

 

高校時代エピソードまとめ

ここからは倉科さんの高校時代のエピをまとめて行きます。

倉科さんは中高一貫校の『熊本信愛女学院高等学校』に進学。

偏差値は47ほど。

男女交際禁止で部活動が盛ん。

特にバレーボールの強豪校だそうで、

全国にも知られているほど有名な高校だったそうです。

では、倉科さんの高校時代のエピを求めていきます。

  • 家計を助けるためアルバイトを3つ掛け持ちしていた
  • 読書好きで図書館に借りられるだけ本を借りていた
  • 高校3年の時「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを受賞

倉科さんは家計を助ける為に、高校時代は3つ掛け持ちしてアルバイトを

していたそうです。

妹たちを高校に行かせるためにかなり頑張っていたそうです。

 

早朝に吉野やでバイトし、夕方には懐石料理屋、

夜はファミレスと全て飲食関係の店でバイトをしていました。

なぜ飲食関係でしかバイトをしなかったのかは、

「まかないが食べられるから」

だそうです。

 

高校時代は読書好きであった倉科さんは

図書館で借りられるだけ本を借りて

1週間ほどで全て読み、

また、借りていくといった事を繰り返すほど

本好きだったそうです。

 

そんななか、倉科さんは『これからも生まれ育ったこの町で暮らしていくのだろうか。

もっと別の風景も見てみたい!』

という考えが頭をよぎり、

ソニーミュージックの「SMAティーンズオーディション2005」に挑戦。

 

オーディションに送った履歴書はフリーペーパーに付属されている

モノを使用。

はさみではなく手で強引に引きちぎったそうです(笑)。

 

履歴書には名前とスリーサイズだけを書いて

他の欄の部分は手で切って半分にした

ヨレヨレの履歴書に仏壇の前で撮った写真を添えて

事務所に送ったそうです。

 

こんな雑に書いた履歴書を送った裏側には、

倉科カナさんの友達が

名前と写真とスリーサイズだけを書けばいいよ!

と言ったからそのまま送ったそうです。

すごい素直で正直な性格ですね!!

 

そして見事グランプリを獲得し

高校卒業と同時に上京し、芸能活動を開始することに

なりました。

 

倉科カナさんは大阪大学出身!?

高校を卒業と同時に芸能界に入った倉科カナさんですが、

大阪大学に進学したという情報もありました。

 

倉科さんは動物看護師になるのが将来の夢でしたが、

先ほども書いたとおり、

「SMAティーンズオーディション2005」に合格。

この大阪大学高校を出てすぐに上京したため大阪大学には通っていません。

よってこの情報はガセです。

 

ちなみに「大阪大学 動物看護師」と検索すると

大阪府にある大学で動物看護が勉強できる大学は

「梅花女子大学」のみで他の大学では動物看護師の

取得を目指せる学校はありませんでした。

 

動物看護師は倉科さんの地元熊本の

専修学校「九州動物学院」で取得できるので、

わざわざ大阪の大学に通ってまで

取得を目指す必要はありません。

 

以上の観点から大阪大学に進学したという

情報は嘘であるといいきれます。

 

芸能界でデビュー時のエピソードまとめ

「SMAティーンズオーディション2005」に合格後、

高校の卒業と同時に上京し、

すぐに2006年6月の『ミスマガジン2006』でグランプリに選ばれた

倉科さん。

講談社のマガジンシリーズを中心にグラビア活動を開始します。

 

ここでは、そのデビュー時のエピソードをまとめて行きます。

  • ミスマガジンのフットサルチームに一時期加入していた
  • デビュー当時は大きい胸がコンプレックスだった
  • 映像作品「ミスマガジン2006 倉科カナ」では本人が副音声を担当

ミスマガジン2006でグランプリを獲得した倉科さん。

同じ年のミスヤングマガジンには仲村みうさん、

ミス週刊少年マガジンには松井絵里奈さんが選ばれるなど

バラエティに富んだ人選でした。

公式の情報ではスリーサイズはB:89cm W:59cm H:87cm

で当時倉科さんは大きい胸がコンプレックスだったと語っています。

 

以下の動画は倉科さんのデビュー当時の映像作品の一部。

冒頭に倉科さんが登場しグラビアを披露しています。

2006年当時の倉科さんのCMを探してみると・・・

ありました↓↓

リクルート・ゼクシィ「花嫁の女友達編」のCMです。

花嫁役が倉科さんです。

以下の動画は倉科さんの2007年頃のCM。

UNO デオドラントスプレーCM で

まだまだ初々しさが残る貴重な映像と言えますね!

 

その後、倉科さんは2006年の8月より約半年間TBSで深夜のミニドラマ

「根津サンセットカフェ」において主演のカナ役を務め

ドラマデビューを早々と果たします。

2006年の10月から1年間TBS『開運音楽堂』に出演。

 

2009年NHKの朝の連続ドラマ「ウェルかめ」において

倉科さんは応募者1775人の中からヒロインに選ばれ

本格的に女優の道を進み始めます。

 

 

まとめ

ざっと倉科さんの幼少期からデビュー時まで振り返ってました。

こうしてみるとデビュー当時の映像にはすでにオーラが出ており

長く芸能界で活躍するのだろうという

予感を感じる事が出来ますね!

 

中堅女優として成長し続けている倉科さんを

これからも応援しましょう!!

 

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