精神障害者でも消防設備士になれる?個人的解決の提案

皆さんこんにちは。

今回はある中年男性の悩みの提案を私なりに行いたいと思います。

 

若い人には関係ないと思いがちですが、実は様々な年代・性別の人にも

関係がある事柄なので今回取り上げることにしました。

 

今の職場に悩みがある人

就活中の人

資格を取って転職を考えている人

には是非参考にして頂けたら幸いです。

相談者の悩み

では、まずはyahoo知恵袋で見つけた悩みをご覧下さい。

 

今現在、43歳の男です。今年で、44歳。精神障害者手帳を交付受けてます。今、就労継続支援B型の作業所を通所してます。将来の目標は、消防設備士乙種1類から7類まで所得して就職する事です。その他僕には、発達障害 が有って、成年後見制度を利用してます。こんな状況で、将来消防設備士として就職出来ますか?

出典:yahoo知恵袋

今回の相談の要点は以下の3つ。

  • 相談者は精神障害があり作業所に通いながら消防設備士の資格の勉強をしようか迷っている
  • 相談者は発達障害もある
  • 消防設備士として働く事が目標だが、果たしてなることが出来るか

以上が相談者の悩みのまとめ。

「なかなかハードな状況下での高い目標を掲げているな」

と言った感想が私の頭によぎりました。

この相談者への他の方の回答

ではこの方への回答はどんなモノがあったか?

まとめてみると・・・

  • スタートが遅すぎる
  • 死ぬまで働くなら可能性はある
  • 全ての消防用設備を扱えるようになるのに時間が掛かる
  • (相談者の年齢から)入社しても定年が近く長く勤めるのは厳しい
  • 実務の経験がない人を雇う設備業者は存在しない

と言った意見が相談者に寄せられていました。

相談者の年齢的なこと、実務経験の有無、設備の扱いの困難さを

理由に働くのは厳しいという意見が多かった印象です。

 

私個人の感想

個人的にこの相談者に回答を寄せた方の意見には賛成なのですが、

唯一違うなと思ったのは精神疾患がある状態で職場や現場で

コミュニケーションがとれるかどうか?

と言った点です。

 

消防設備は建物が万が一の時に備えて設置されるとても重要なモノ。

そんな命に関わる設備を他の人とのコミュニケーションなしに

設置することは出来ません。

 

精神に問題のある方全てに言えることではありませんが、

人との関わりが苦手な人が資格を取ったとして、

長いこと上手に働いていけるのか懐疑的なものがあります。

 

消防設備士乙種は年齢、国籍、性別など受験資格はとくになく

誰でも受験は出来るみたいです。

乙種の中でも人気なのが乙種6類で消化器を扱えることが出来るようになる

資格。

設置されている数も多いので需要は高く人気の資格であるのがうかがえます。

 

相談者も消化器の需要が高いことを見越して消防設備士を

目指しているものと推測します。

 

目標に対し資格取得という行動を取ることは素晴らしいと思われがちですが、

目標の消防設備士になった後の自分や周りのこともちゃんと考えた上で

行動を起こすことがより大事だと思います。

 

早い話が自分が行う仕事の全ての責任を負えるのか?

と言うこと。

ここが定まらないと長く働いていくことは不可能でしょう。

 

正直に言って就職するのに大変な消防設備士になるよりも

もっと難易度が低く安定した収益を得られる職業はまだまだあります。

(例えば自身の経験を活かしたブログ運営や動画配信などは需要はあると思いますよ!)

 

厳しいことを言いましたがあくまでも個人の考えであり、

一意見です。

 

夢も希望もない様なことを言いましたが私も鬼ではありません(笑)

次の項目は目標に向かうための提案を行っていこうと思います。

心理学的見地による提案

さて、今までは回答に対しての一意見を言いましたが、

このブログは回答に対し提案を行っていくと言うのが

最大のスタンスでもあります。

なのでまずは心理学的見地からこの質問者への問題に対する

提案を行っていこうと思います。

スモールステップの原理

皆さんはスモールステップの原理をご存じでしょうか?

難しい内容を学習させる場合、学習内容を小さな単位に分割し、易しい内容から少しずつ小刻みに難しくしていくべきとする考え方。学習促進には、誤反応より正反応を起こさせることが重要で、動機づけを低下させる誤反応は、なるべく少なくする。

引用:Wikipedia

いきなり大きな目標を立ててしまうと達成するまでが大変なので

細かく分割して一つの単位を小さくして、

小さな達成を重ねて行くというもの。

モチベーションの維持にも繋がります。

 

相談者の方は消防設備士になりたいという目標を持っているのは

素晴らしいと思います。

消防設備士になるためのステップを細かく分割し

一つ一つを達成出来る目標に変えていくのが第一歩ではないでしょうか?

 

その夢が叶う・叶わないに関わらず、小さな成功体験を重ねるのは

人生において重要な事だと思います。

 

このスモールステップの原理は資格の勉強だけで無く、

会社の売り上げ目標や、営業目標でも使える考え方です。

目標を達成するための大事なプロセスと言えます。

 

宣言効果 一貫性の法則

宣言効果は自分の目標を他の人に宣言することで目標を達成させる

効果のこと。

 

人前で宣言することで自分自身にプレッシャーを掛けて

途中の脱落を防ぎ目標達成を目指す事が出来ます。

 

また、「一度決めたことを変更するのはイヤだ」

「ここで退くのは矛盾が生まれ苦しくなるからやり通す」

といった決めたことをぶれずに一貫してやり通す心理を

一貫性の法則と呼びます。

 

宣言したのに行動を起こさないと違和感を感じ、

すぐさま行動に移れるようになることで

目標達成に向けて大きく動き出すことが出来ます。

 

いずれの心理にも共通するのは人前で宣言することで

モチベーションを保て、目標に向けて舵が切れる

ということですね。

 

ぜひこの宣言効果と一貫性の法則をセットで自身の生活に採り入れましょう。

まとめ

相談者の方には厳しいことを言ったと思いますが、

私なりの提案や目標達成のための心理をお伝えしました。

 

この記事を見た方で資格を取って転職しようと思っていたり、

悩みがあって一歩先に動き出すことが出来ない人、

就活中の人は是非自身の目標を周りの人に宣言して行動を起こしましょう。

そうすることで理想の未来に出会えますよ!

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

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